英国IFA認定アロマセラピスト資格を取得しよう!

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後期クラス

アロマトリートメント「アロママッサージ」

< 教材 >
写真がたくさんのったテキストとビデオがあります。
前期同様、大判のバスタオル2枚やハンドタオル8枚、
バスローブ、着替え、ナースシューズなどを毎回持っていくので、
かなり大変。
< カリキュラム >
アロママッサージ(フェイシャル・フルボディ)、
コンサルテーション、精油やキャリアの選択

< 授業 >
(前半)前期同様、前半は3人ずつ4グループに分かれて、
セラピスト・モデル・見学を交代でやります。
ので、基本的には同時に4人ずつ、技術を学びます。
前期もそうでしたが。。。
技術の授業は基本的に昼休み以外休憩はないです。
まぁ、モデルしている時は横になっているので・・・これが休憩・・・・?
(後半)
にはいると2人一組でフェイシャル&フルボディの
アロママッサージ実習になります。

< 宿題・課題 >
・レポート『スウェディッシュマッサージとアロママッサージの違い』
・事例・人物に合わせて精油の使用方法を考える (複数回レポートあり)
・エッセンシャルオイルに対し、 必要とする人物像や
その人にあったアロマテラピーの取り入れ方を考える。 (複数回レポートあり)
・30時間の「アロママッサージ」の実習課題
・コンサルテーションをして適切なアロマトリートメントを考える。
・フェイシャル課題 ボディ、フェイシャルを各1人のモデルに3回ずつ行う。
・IFA症例レポートの練習として、
  1人に3回全身トリートメントしてレポートする。

IFA症例レポート

・1人に5回以上施術し、50症例分
5人に10回というのはダメで、出来るだけ7〜8名にするように言われました。
・全てのモデルさんに、毎週または各週でモデルをしてもらう。
・一人は男性
・施術後症例レポートとしてまとめます。

アロマ理論

< テキスト>
・精油のテキスト(IFAで学ぶ65種類の精油がファイルされています)
・『A Basic Guide to Aromatherapy』
  スクールの基礎クラスでも使われているテキスト
 ほとんど使いませんでした・・・
・『エッセンシャルオイルブック』スーザン カーティス著
・講師が用意する資料(これがメイン!)

< 授業 >
・講義中心ですが、香を確認したり、
アロマクラフト(エアフレッシュナー・ボディーパウダーなど)
を作ったりと実習的な内容も含まれています
・IFAコースはアロマを本格的に勉強するのは
初めてでもOKということでしたが、
かなりハイペースでとばしますし、
基本的な事はあまり解説がありません。初心者には辛いかも。
(私が卒業後、初心者の入学は出来なくなりました)
・精油については学術名や成分・作用などもかなり詳しく学びます。
それも65種類もあるし、大変です。
・ちなみにIFAで学ぶように指定されている精油の数は
年々増え、種類は一部時々変わることもあるようです。

< 課題 >
・精油の分析
時間の経過で精油の香がどの様に変化するか調べます。
規定のフォームに細かく記入します。
時間の制約があるのでかなり大変です。
数回に分けて、65種類全てやります。
・事例・人物に合わせて精油の使用方法を考える
エッセンシャルオイルに対し、必要とする人物像や
その人にあったアロマテラピーの取り入れ方を考える。
・カルテ作成
スクールの系列のサロンで使われているカルテ、
コンサルテーションシートを参考に、オリジナルを作る。
・植物に関するエッセイ

栄養学・衛生学・薬理学

それぞれ、専門家の講師が授業をしてくれます
スライドやデータを多用して、専門的な内容を分かりやすく解説してもらえます。
特に、精油の薬理学の授業は分かりやすく、
魅力的で、文系の私でも精油の化学をもっと勉強したくなりました

応急手当

これは、東京消防庁の「上級救命講習」をスクールで受けます。
当日欠席した場合は、東京消防庁が月に数回開催する講習会を受講することになります。
人数が少ないので、全員が心臓マッサージと人工呼吸を体験します。(モデルは人形です)
看護士さんなどで上級救命技能認定証を持っている人は免除されます。

リフレクソロジー

この科目は1日半の授業時間があるのですが、
IFA協会の必須科目ではないので、クラスごとに希望をつのり、
リフレクソロジーの授業をスケジュール通り行うか、
一部または全部を症例レポートや試験の為の質疑の時間にあてるかを選択します。
もちろん、不公平にならないように、試験や症例に直接関係があることは、
リフレを選んでも報告してもらえます。
(現在は、アロマの授業時間を増やして、リフレクソロジーはしていないようです)

ビジネス・関連法規・職業倫理

テキストは特になく、資料のみででした。
基本的な法規の説明と演習でした。
まぁ、卒業後すぐ、サロンを開く人ばかりではないですし・・・・。

< 課題 >
2種類のレポートになります。
・アロマセラピービジネスに関するもの
・今後の活動について
パートナーシップ基礎コース認定講師
(ニールズヤードアロマセラピー基礎クラスが開ける講師)の件などは、
卒業後かIFA試験終了後に説明があるようです。たぶん

フラワーレメディ・メディシナルハーブ・ホミオパシー

各4時間で、自由参加の講座になります。
宿題やテキストは特になく、資料のみです。
時間が短いので、全てさわりだけって感じです。

< ホミオパシー >
海外ではアロマセラピー以上に、
医療として医者が行うことが多いので、
アロマセラピーのサロンに導入するのは難しいですが、
セルフメディケーションや家庭内医療としてはとても良いものです。
momokaもかなり活用しています。

< フラワーレメディ、メディシナルハーブ >
授業には参加しなかったので、
資料とクラスメートの話を聞いただけですが・・・。
どちらも、サロンに導入しやすいものの様です。
もちろん、もっと本格的に勉強するひつようがあります。
また、カウンセラーの仕事をしているクラスメートは
フラワーレメディを絶賛していました。
レメディの効果がどうというより、
フラワーカードやレメディの解説をすることが、
カウンセリングの導入に活用しやすいとのことです。

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