生理解剖学
・病理学の本
IFAのスクールで良く出る宿題。 「体の骨格図を描く」
というのが、びっくりするほど楽に描けます！！
・体のほぼ全ての骨・関節がはもちろん、 骨の一部についている名称、
突起や面なども全てイラストで描かれていています。
・全ての骨・関節などの名称にフリガナ付。
・骨や関節が、パーツごと、組合わさった状態など、
色々な角度からイラストで描かれています。
写真で描かれた物を見本にして描くと、すごく難しいのです。
この本はシンプルなイラストで描かれていますので、見本にぴったり！
IFAのスクールで良く出る宿題。 「体の主要な筋肉を描く」
というのが、びっくりするほど楽に描けます！！
筋肉の図、これは「骨格図」以上に大変です。
本当に、苦労します。。。。
・筋肉がどこの骨にどうやって付着しているか
・どの筋肉とどうかさなっているのか
・起始と停止、筋肉の作用・機能の一覧表付きです！！
これさえあれば、「筋肉の宿題」はOKです。
私が卒業してから手に入れた本ですが、これもお薦めです。
内臓やその働きに関する用語がぎっしり！！
・全ての内臓の図が、タップリ
・臓器の細かいパーツの名前もしっかり分かります。
IFAの記述式試験対策にとても役に立ちました！
「血球の種類と働き」「免疫のしくみ」「呼吸のしくみ」
「肝臓の働き」「心臓と循環」「排泄と泌尿器」「内分泌」は必読です♪
人体生理学について、イラストやマンガを交えながら、
会話文に近い、平易な日本語で、書かれています！
「会話文に近い、平易な日本語」これが、結構大切で、
専門書のほとんどは、さながら、日本文学作品の様な、
文語体の解りずら〜〜〜い日本語で書かれています。
この本は、普通のエッセイやブログを読む感じに、
理解できるので、専門書を見るだけで、睡魔が、拒否反応が、
という方には、かなりお薦めです！
 
各地で行われている「人体の不思議展」から出版されている本です。
イラストと一緒に「人体の不思議展」で展示されている
標本の写真で解説されています。
標本ならではのリアルさで、身体のつくりが理解できます。
特にお薦めは、神経系・感覚器の２巻と血液や免疫の４巻です。
写真がやっぱり、グロテスクなので、小さなお子さん居るご家庭では、
取り扱いに気をつけてください。
たぶん、もれなく、悪夢を誘発します・・・・ 
アロマ環境協会でも参考書として指定されているので、
比較的手に入りやすい本です。
Amazonでも中古で安く購入できます。
残念ながら、筋肉や骨は、まとめて書かれているので、
図を書く宿題の役に立ちません。
内臓や脳、感覚器官、皮膚は、詳細で、大きく見やすいイラストと
写真が多数載っていて、各器官の「位置・構造・形・働き」が
簡潔にまとまっているので、試験の記述対策にお薦めです。
病理学
病気について「種類・原因・症状・進行・合併症・予防・予後」
などが、図やイラストを多用しながら、簡潔にまとまっています。
各器官ごとにどのような病気があるかが、理解できます。
IFA試験対策はもちろんのこと、症例やプロになってからも、
活用できる、家庭に一冊あって欲しい専門書です。
人間の器官によってどんな病気があるか解説する病気の地図帳と違って、
この本は、症状からどんな病気が考えられるかが分かります。
「咳が出る」「胃が痛い」「目がかすむ」という症状があるとき、
そこに、どんな病気・原因が隠れているかを解説している本です。
主訴に合わせたトリートメントプランを考える課題で役に立ちます。
アロマセラピストは医者ではないので、診断はしませんが、
症状によって、どんな可能性があるかを理解しておくことは、
トラブルを未然に防ぐためにも必要なことだと思います。
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